穂倉金生(ほくらきんなま)

2012年03月07日

高原町の農事組合法人「はなどう」が生産した県産大麦を使用したビール。
農産物直売所「杜の穂倉」のプライベートブランド(PB)商品として
『穂倉金生』が3月1日より販売開始となりました。

このビールには、数年かかって完成させたビール酵母を除去できる装置が使われています。
旨味、香りがあり最高の出来栄えだと思いますよ。
 SPGろ過_M.jpg DSCF0002-T.JPG
研究・開発をしてきたcaji&穂倉金生です。

 読売新聞にも販売所(杜の穂倉)が取材されていました。
黒花うどん、手作り味噌、菜種油・・どれも美味しいんです!
穂倉金生も来客の皆さんがきっと頷いてくださる一品になると思いますハート 


宮崎ひでじビール(延岡市、永野時彦社長)など産官グループは、県工業技術センター(宮崎市佐土原町)が開発したシラス多孔質ガラス(SPG)を利用した精密ろ過装置を共同開発しビール製造を進めている。従来のろ過法に比べ、製造時間やコストを削減。発酵後のビールに浮遊するビール酵母を取り除き常温流通も実現しており、新たな販路開拓も期待される。  グループは同社のほか、SPG関連製品を開発するSPGテクノ(宮崎市、中島昇代表)、県食品開発センター、県産業支援財団で組織し、2009年に研究開発に着手した。宮崎ひでじビールが装置の構造などを提案し、SPGテクノが製作したほか、同センターや同財団が研究・開発資金や、成分分析などで支援を行った。

 装置は2本の金属カプセル(長さ約70センチ、直径約20センチ)内に、ストロー状のSPG膜(同約50センチ、同約1センチ)を各18本配置し、その内部にビールを通してろ過する。ストローには小さな無数の貫通細孔(3・2ミクロン)があり、この穴にビール酵母や麦芽の繊維質などを付着させた上で、炭酸ガスを噴射し、別の弁から異物のみを取り除く仕組みで、作業は全自動で行える。
大手メーカーの製品はろ過したものがほとんどで、地ビールメーカーでは無ろ過が大半を占める。無ろ過の場合、栄養素が高いビール酵母が含まれ、こくのある味わいが特徴だが、冷蔵流通が必要で賞味期限も短いといった流通形態での課題もあった。ろ過により、常温での流通も可能になる。

posted by hideji beer  at 10:00 | 宮崎 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造所
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